息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

22.04.23

嫌なことがありました→その後にストレス?を持ち越さない方法

 

その場

・嫌なことがあっても、まずはその場をやりすごしましょう

・その場は、怒りを抑えましょう

・言われたことを復唱し、相手に聞かせましょう

あとで(当日)

・無関係な人に、嫌なことがあったことを口に出して吐き出しましょう

・熱めの風呂に入ってボーっとしましょう

・楽しいことをやったり考えたりしましょう

数日以内

・自分が悪かった面を考えてみましょう

  →自分に非がある点は反省しましょう

  →相手が悪かった面は反面教師としましょう

・数日は相手と距離をおき、相手の様子を観察してみましょう

・メモなどで記録を残しておきましょう

1週間後くらい(相手の様子次第)

・自分が悪かった点のみ相手に伝え、謝罪してみましょう(嘘でも)

 

謝罪時の相手の態度・言葉はどうでしたか?それでも納得できないこともあるかもしれませんが、少なくともその場で感情に任せて応対するよりは、後々にストレスや遺恨が残らないと思います。

腹が立つということは、その怒りの相手に自分が何かを求めている・・・ということなので、それでもダメな場合は、その相手に「何かを求める」=こうあって欲しいなどと考えるのはやめた方がいいかもしれません。