息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

夏休みももうすぐ終わり

今週で夏休みが終わる(息子の)。まぁ自分にとってはあまり変わらないが、息子が嫌だ嫌だと言ってます。でもあれだ、仕事に比べればはるかに容易いと考えがちだが、ちょっと待て。学校という場は友達都の付き合いもあるしな、それはそれでまた仕事とは異なる辛さがありそうだわ。家でウダウダしてると、本当になんの気遣いも要らないし、そこで学校が始まるとなったらたしかに憂鬱になりそう。
学校は窮屈。人生のなかで最も窮屈だと言っている人もいる。自由が皆無。そういう日本人的な発想の?学校って本当に人生の役にたつんだろうかって疑っちゃいます。でも小中は日本人の義務教育だし、なんとか行かねばならない。いくらかでも自由に考える裁量が日本の学校でも増えていけばいいなと思います。そして、家ではなるべく自分で考えた上で自由な時間を持たせてあげたい。