だんだんと「東川国際写真フェスティバル」の内容がわかってきました。
年に1回、北海道ではとっても貴重な機会だと思います。
○
ポートフォリオレビューツアー
http://blog.livedoor.jp/asano_hisao/archives/51721234.html○もろもろの参加者募集
http://blog.livedoor.jp/asano_hisao/archives/51719878.htmlあぁ~行きたい、でも行けるという確約は無し・・・
事前申し込みするとドタキャンになる可能性があるので、それはや
めにして、申し込みの必要がない「
ニコンユーナ21・ポートフォリ
オレビュー」かな、と考えています。
昨年は、「
ポートフォリオレビューツアー」で、4名の写真家・ギ
ャラリストの方々にレビューしていただきました。正式にイベント
で、他人にレビューしてもらうという初めての経験でした。
ん?今ならやっと感想が書けそうな気が・・・。
1日目:レビューワー 高橋国博さん
何もわからずに、ただただ写真を見て欲しいと、そういう気持ち
だった私を一旦立ち止まらせてくれました。
ポートフォリオ一冊
1テーマの表現の中に数種の写真が混在している、そのことを大
きく取り上げ、懇切丁寧に当時の私にもわかるような言葉で諭し
ていただきました。
1日目:レビューワー
山崎博さん
http://www.musabi.ac.jp/kyoumu/profile/pages/2009130.htmlこの方には、がっつりと写真に対する私の基本的な姿勢を評され
ました。結論だけ書くと「箸にも棒にもかからないです」と。
「いつか必ずリベンジだ!」って気持ち、フォトフェスが終わっ
て一年後の今、やっと攻めに戻れたと思います。でも、当時は、
この方に言われたことが一番きつかった・・・。でも、今の自分
でいられるのは、この方のおかげでもあります。
これで1日目のレビューが終了。その後は恒例となっている焼き
肉パー
ティー・・・。焼き肉は食べたいんだけど、楽しくねって
いう前向きな気持ちにはなれていなかったんだと思います。
なんとか持ちなおそうとしていたのですが、そこにとどめの打ち
上げ花火が始まりました。あぁあんな打ち上げ花火ははじめてで、
見たくないよな、って気持ちと、みんな楽しそうだなって気持ち、
自分も楽しくやらないと・・・と、頑張ったつもりだったんです
が、ダメでした。
一日目のレビュー結果を受けて、「明日はどうしようか・・・」
と、悩みました。そして今からやれること、宿で写真をセレクト
し直そうということにしました(同じところに宿泊している方か
らアド
バイスを受けました)。
2日目:レビューワー
平間至さん
前の日にセレクトし直した自分の気持ち・心情的なところを素直
に告げることからスタートしました。すると「よくわかります」と。
当時の自分にとって、最大の賛辞をいただきました。実は賛辞では
無いのかもしれませんが、1日目にかなり凹んでいた自分的には、
「あぁ・・わかってもらえるって、こんなに清々しいのだ」と。
2日目:レビューワー 平野正樹さん
結論「もっといろんな写真を見なさい」。
自分の写真は、最初の方でさらっと見ただけで、その後は、
「世界にはこんな写真家、あんな写真家・・・」
あぁダメなんだ・・・と思いました。最後にはこういう写真集が
あるので、まずそれらを見ることから始めなさい、というような
アド
バイスをいただきました。
今39歳だけど、出せるかどうか問い合わせてきます。
kazuBさんやマムさんなんかどうなんだろう? 濱田さん今年出展するのかな?
一杯になったの、インディー展ですかね。あれは去年もたしか結構人気があったような気がします。
来年、来てほしいな~、山崎博氏。
東川でもどこでもいいので、もしどこかに来たら必ずリベンジ!って最近思えるようになりました。
あと、国内作家賞を受賞したオノデラユキさん、あの方にも会いたいというか、写真を見てもらいたいです。「受賞の言葉」みましたか?ぞくぞくしました。
ユーナの年令条件、昨年私も聞きました。あまり大きな声では言えませんが、そのときはなんとなくオッケーのような雰囲気でしたね。
他のBPメンバーはどうなんでしょうかね。昨年は、自分も行くってことで、みんなに「行こう行こう!」って誘ってました。今年は家族と一緒に「どんとこい祭り」メインで、写真は隙間時間でなんとか見るだけはしたいな~って思ってます。
そしてリコーオーディションもゾクゾク作品が届いていてました、なかなか実力のある作品が集まってきています。そして実は一番評価が高いストリート!募集開始しています!!
濱田さんとかBPメンバーは、それぞれ聞いてみますわ。
●郡山三郎さん
初めまして。今日東川の方から返事があって郡山さんおっしゃっているように
相談にはのってくれるそうです。
もし行くことができれば,ユーナのこと相談させていただきます.ダメなら,諦めますので.
またみんなで観賞ツアーとかも良いですね.もちろん出展するのが一番勉強になりますけど.私はおそらく家族みんなで,どんとこい祭りメインで出没します.みなさんとお会いできるかも,ですね.
フォトフェスタ・赤レンガ・公開ポートフォリオレビューの参加者を募集をUPしました13日募集開始です。
レビュアー予定者(五十音順)
沖本尚志(編集者)
邱奕堅(台北1839コンテンポラリーギャラリー・キュレーター)
*日本語でのレビュー可
クリスチーネ・フリシンゲリ(カメラ・オーストリア編集長)7月30日のみ
*通訳付
高橋国博(冬青社代表)
高橋 朗(PGIディレクター)
タカザワケンジ(ライター/エディター)7月30日のみ
光田由里(美術評論家 写真の町東川賞審査員) 7月31日のみ
吉野弘章(東京工芸大学教授/ YOSHINOHIROAKI PROJECTS代表)
の豪華メンバーをご用意しました。
拡散よろしくです。