息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

何を考えてる?何も考えてない、きっと

 今日は自分の夏季休暇最終日。特にどこかに遊びに出掛けるでもなく、ゆっくり家で過ごしてました。ちょこっと昼の終わりに仕事用の材料を見にホーマックと100均に夕で出かけたり。これは1人で。

 家では、息子が漫画を読んだり、ゲームをしたり、はたまた昼寝をしたりと、自由気ままに過ごしていました。こういう休日もあって良いとは思いますが、息子にとってどうなのか?と、最近よく思います。自分らが出かけるところといえば、スーパーだったり、本屋だったりと、息子にとっては退屈極まりないところらしく(わかりますが)、ちょっとしたお出かけには息子はたいがい着いてはきません。一人で留守番できますし、それはそれで良いかなとは思いますが、やはり小6の親としては一体なにが息子にとって楽しいことなのか?・・・と少々わかりにくくなってきてますね。

 友達が一番。でも友達の家に遊びに行くでもなく、誰かが遊びに来るでもなく、最近の小6、息子以外も含め、みんなどうやって夏休みを過ごしているのだろう・・・と。不思議ではありますが、不思議なのが当たり前かもしれません。自分が小6のとき、田舎だったこともありますし、外遊びがメインだったような記憶。だけど、小6のときに祖母からファミコンを買ってもらって、友達とプレイすることもありましたし、はたまた一人でこもってゲームやってるときもあったし。あまり深く考えなくても生きていけるので、ほとんど何も考えていなかったと思います、自分。息子もおそらく親の考えは休むに似たりで、おそらくほとんど何も考えていないのだと思うに至りました、これを書いていて。だからこっちもあまり深く考えるのはやめておきましょう。その方がお互いに良いことなんだと思うようにします。