息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

スマホの勉強

 - 2016/02/15(Mon)
 アマゾンで勝った「本当は怖い!スマホの・・・」というような本を昨日読み終わりました.ちょこっと勉強になるようなところはあったものの,知っている内容がほとんどでいまいちでした.次は,昨日から,息子に勉強する意味みたいなところをきっちり説明できるように「教育の力」という本を読み始めました.こちらは結構おもしろそうな感じです.
 さて,話は変わって上司の話し.今日,上司と話をする機会があったのですが,やはりあれですね.みんな他の上司と変わらない・・・.とある以前の上司は,半分感謝の気持ちはありつつ,少し嫌悪していたのですが,今日話しをした上司は比較的好きな上司でした.ですが,やはり以前の上司と態度というか,凄み方というか,物言いというか,なんというか前の上司と同じでした.文章にするのは難しいけど,私の研究のアウトプットが,ほかの上司からなんらかの物言いがつくと,攻めの攻勢が半端ない.射程圏内に来た他の上司をけちらすために私に言ってくれているのはわかりますが,これまでほんとど放置状態だったのに,上記のような状況になると,あれもやってないだろ,これもやってない,ダメじゃないか・・・といきなり攻めの姿勢に入るのです.その豹変の様が半端ない.
 たしかに,例えば息子のことを他の外野にとやかく言われたら(と例えるのもおかしいですが),自分も息子にそのことを問いただすことはあるでしょう.だけど,本当に信頼関係が成り立っていれば,息子を信じ,そんなに攻めの姿勢には出ないです,自分の場合.ということは,上司と私とに信頼関係は成り立っていないということになります.自分は信頼しているのに,上司がその態度に出られると,信じていた自分としては,「なにをいきなり」となってしまうでしょう.
 上司を責める前に自分のことを考えると,信頼させるに至っていないということになるので,これからは信頼してもらえるよう態度・行動で示していかないといけないなと,今思いました.ちゃんちゃん.