息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

09.09.25

金曜日。
昨日は朝方まで活動していたので、早くは起きれず。

ぎりぎりに出勤。

勤務後、写真関係図書を返却に図書館へ。
読み物は時間がないので、新たに10冊ほど写真集を借りる。
6冊は知っている写真家、残り4冊は閲覧して選ぶ。
知らない写真家。

一旦は借りるのをやめた志賀理恵子のLillyを手に取る。
そのとき、妙な感覚に襲われる。
いったい、写真集、写真って何?
壊せ、壊したい、既存の写真表現。
モノクロ、最近撮り続けているが、何故モノクロなのか?

写真表現、どういうバリエーションがあるのか?
で、選んだのが、
・モート・シュナーベル
・菅原一剛
・菊地一郎
・松本コーシ

行き帰りに車中から写真撮影。
露出補正+1.7の世界、どんな風に写るかも試してみた。
とっても明るい・・・と、自分の眼もまぶじくなり、
肉眼レフか・・・と少しだけ成長を感じた。

帰宅後、夕飯、息子の寝かしつけ。

1時頃起床、3時頃まで写真展×2に向けての写真整理作業。
今までゆるくテーマごとに整理してきたつもりだったが、無駄だった。
いざ、写真展となると、一から構築しなければならないことに気づく。

明日いっぱいで何らかの方針は出したい。
で明後日、うち3枚だけプリント予定。
公募写真展の提出期限が10/1なので。