息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

09.08.11

仕事帰りの車中、古い民家?とバックミラー越しの写真を数枚撮影。

その後、父の見舞いへ。
病院の駐車場から病院までの少しの道のり、数枚道路わきを撮影。

19:00に病院を出、コンビニに立ち寄る。
コンビニの近くを流れる小川を数枚撮影。

再びハコスカを見に行くも、やっぱり無かった。

帰宅後、夕食。
その後、再び「中平卓馬、来たるべき写真家」を読む。
今日は対談形式の読み物。
やはり難解なことに変わりはないが、気になるフレーズがあった。
「・・・風景といっても権力の風景しか映らないのではないか・・・」
「・・・よく考えるとピントが合っていれば、客観的な対象物と繋がりができるという思い込みがあった・・・アレブレという散漫な関係をもって対象と繋がりをもつ、という側面もあるのではないか・・・」

この日は書きためていた過去3日分くらいの日記を一気に更新。