息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

本に夢中になった、ひさびさ

ここ数週間ほど、ひさびさに読書に夢中になりました。
なんか懐かしい感覚・・・読んでも読んでもやめられない・・次々と
読み進め、気づくと読み終わっている感じ。

安友志乃著「写真家へ」
http://amzn.to/I1j4GL

福岡伸一「世界は分けてもわからない 」
http://amzn.to/IgxZZo

内田治「ビジュアル品質管理の基本」
http://amzn.to/Il6fCh

一番上は知人からお借りした本(ありがとうございました)。
作品に対する作家の「確信」について書かれており、これは少なから
ず心に響きました。ですが、(読者向けに)書いている内容と本人が
写真を購入する際の心の動き?みたいなものがまったく異なっており、
それはそれでそうなのかな・・ということは把握しましたが、その2
点の関係について、もう少し聞いてみたいという感じでした。良く言
う「言ってることとやってることが違う!」と、必ずどこかで聞いた
ことあるセリフがよぎりましたが、その心境は作家の作品を売ったり
買ったりしたことの無い自分には、はかりしれませんでした。

2番目は図書館から借りた本。賛否いろいろあるようですが、それは
置いておいて、写真への例えが少し出てくるなど、ひとまずは興味深
く読み終えました。

3番目も、図書館から借りた本。
これは、ちょっと仕事でひっかかる内容部分があり、全く品質管理に
携わる仕事ではありませんが、読んでみたら「やっぱりか・・」とい
う感じでした(曖昧ですけど)。簡略してビジュアルになっており、
ざっと品質管理について見渡すことが出来、もう少し詰めていけば
今後の仕事にかなり役立ちそうです。

上記は借りて読んだ本。
実は購入した本?写真集?もあります(価格は安いものだけど)。

「ニセ・アカシヤ」vol.Ⅰ
http://pseudoacac.exblog.jp/11942471/

坂巻剛好 写真同人誌「酒と馬」
http://sakeuma.com/

上は、たったの500円、面白かった!早速vol.2とvol.3も注文してしま
いました。届くのが楽しみです。

下は、品質度返し白黒ざら紙のような印刷物ですが、価格はたしか200円
ほど。きっちりゆっくり細部まで見るようなことはしていませんが、これ
も面白い!(という予感)

両方ともツイッターがあったので、早速フォロー。

ということで、最近読んだ本でした。
イイネ!4)