息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

09.09.13

今日は朝から晩まで写真漬け。

朝10:00 サークル仲間と待ち合わせ、近場へ移動。
ホテルでランチ、その後、とある港へ。

港で、小一時間ほど、写真撮影。
24枚撮りフィルム、1本。
デジタルで100枚ほど。

その後、野外写真展へ、結構良い作品が多かった。
今まで数少ない写真展しか見ていないが、一番クオリティーが高い。
参考のため、作家のプロフを写真撮影しておく。
あとから訪ねてみよう。
それにしても雨がひどかった、バケツをひっくり返したような雨。

某店で〆のデザート。

札幌へ戻り、サークル主催のレクチャーを30分ほど受ける。
その後、例会。
写真添削、はじめてプロの写真家に自分の写真を批評してもらった。
さすがプロだな、と思う部分、ちょっと違うんだよな(失礼)という思いも・・・。
ためにはなったかと思う。

例会では、あまり票が集まらなかった。
一番多くて、3票(一番多い人は5~6票)。
少し考える、何故票が入らないのか?
票が入る写真とそうでない写真の違いは?
自分では自己満足、ここ2カ月くらいに撮った中から、
これぞという写真を10点ほど、出したはず・・・

これぞというセレクションがいけないのか?
やはり万人受けする写真が良いのか?いやそうではない
・・・といった思いが交錯。

上位4名のうち、自分が票を入れたのは2作品、50%の確率。
やはり自分も、万人になっているのか?
残りの2写真も、どちらかといえば、万人受けするタイプのような気がする(失礼)。
・・・であれば、やはり万人受けするものが良い、という結論になる。
でも、何か違う、という思いが根底に。
少し、考えるべき。

一つはプリントにあると思う。
次回からはもう少し、プリントに気を使ってみよう、と思う。

写真展の打ち合わせ、9時頃まで。

その後、家電量販店で写真用紙を購入、帰宅。
帰りしなにスーパーで買物、夕飯。
遅い夕飯後、ソファーで寝てしまう。
きずくと、12:00回り。