息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

09.08.14

父、祖母の手続き関係などで休暇。

午前 家内とむすこを幼稚園友達の家へ送迎。
その足で、母と母実家のお寺へお盆参り。
その後、おばさん(母の妹)の家に挨拶。
その間に写真を数枚。

蕎麦屋で昼食。
蕎麦屋隣のの回転ずし店、裏手駐車場に駐車。
眼の前にみごとな配管、おもわず撮影。

午後 区役所で祖母、父関係の手続き。
その後スーパーで母の買物。
実家に戻り、うたた寝

17:00頃 父の見舞いへ。
家内と息子が合流。

19:00頃 実家に戻り、夕飯、就寝。

今日もまた、「中平卓馬 来たるべき写真家」を少し読む。
森山大道中平卓馬の対談を読んだ。
気になることがたくさんで、ゆっくりと読んだ。
その一例。
「・・・古い写真を否定して写真を撮っても、それがやっぱりいい写真になってしまうというパラドックス・・・原理的には私有財産の否定・・・」
「・・・撮り進めるうちにどうもぼくの眼にはいるものばかりを撮るんだったら、なにか片手落ちでその全体を把むことはできないことが気になりだした。」