息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

店員に声をかける

昨日の日記。

昨日はほとんど家にいたんだけど、ちょこっと息子とTSUTAYAに行って漫画本を借りてきたり、あと自分の仕事用の材料を探すためにJOYFULに行ったりしました。漫画本を探しているときのこと、息子は自分の探しているコミックをいくら探しても見つけられない。そこで、聞くのが一番と息子に店員さんに聞くよう促しましたが、全然聞く様子もありませんでした。自分で聞きなさい、と何度も言いましたが、全然聞く様子はなく、おそらく恥ずかしがっているのだと。そこで、お父さんが聞いてみるのでよく見てるように、こうやって聞くんだぞとお手本を見せてやりました。「すみません、この本探せないんですけど・・・」と少し大人な聞き方をしてしまったので、息子の参考にはならなかったかもしれない。息子のお手本なので「すみません、この本はどこにありますか?」などと単純な聞き方をしてあげればよかったと反省。息子よ、見ず知らずの人に声をかけることが恥ずかしいことはわかる。だけど、そこを早めにクリアしないと、大人への階段を上っていけない。だからあと数回お父さんが手本を見せる、今度からはわかりやすく。

あと、久々に1人でJOYFULに行く車内で、お父さんの大好きなロックバンド「Nirvana」を聞きながら運転した。やはりNirvanaは高揚する。音楽はまだ息子は興味ないみたいだけど、一生聞いていける音楽が必ずあると思う。そういう音楽に出会うのはいつになるのだろうか。自分は姉の影響で洋楽を小中学生から聞いてきた。そんな中で、クイーンとかニルヴァーナとか、その後ずっと聞き続けるであろう音楽に出会った。息子はといえば、家庭内にそのような機会はない。せいぜい車内で自分が好きな音楽をたまぁに聞くくらい。それだけではきっと、出会う機会は少ないんだろうなぁと思う。まぁ強制的に何かを好きになることはないけどね。でも音楽はいいよ。