息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

カラオケ

 - 2016/04/30(Sat)
 GWは遠出はしない(ことになった)。だけど、息子にとって楽しい(と思われる)こと、1.カラオケ、2.漫画喫茶、3.映画(名探偵コナン)などを、GWの予定(心の中)に入れておいた。今日はカラオケへ。だけど、息子はまったく歌わずじまい。「カラオケに行っても良いよ・・・」と、何気に行きたいことをアピールしてきたくせに。行ったら恥ずかしくなって歌えなかったと思われる。
 明日はメーデー。パレード後に職場で昼食会(今年はお寿司)がある。今年は5/1が休日になったので、嫁と息子も連れて行ってきます。息子は楽しんでくれるだろうか。そして、嫁はひさびさにうちの職場に職員に顔を合わせることになるのだが、どうなることやら。不機嫌モード全開にしないでおくれ、頼むから。ささいなことでも一旦不機嫌になったら、その場の雰囲気を読まずに、どんな時でも不機嫌モード全開になる嫁。もう少し大人になってほしいと思いますが、一方でそこが嫁の良いところでもあったりする。雰囲気読まずにストレートに身をもって感情を表現するってなかなかできない。大人になるにつれ、いろんなしがらみで、ついつい空気を読んでしまうけど、嫁は一切そういうことはなく、まるで子供のように、かつわかりやすく顔・言葉・態度などで表現する。それはすごいことなのか、単純に大人になりきれていないということなのか。いずれにしても、明日は明日、明日の風がふく。風下に流れてくれることがわかれば、その風をコントロールしようと思うけれども、ちょくちょく嫁は、風とは無関係にふらふら流れていく。風をまったく読めないことがあるのです。