息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

継続学習ルール変更は今日から

 - 2016/02/01(Mon)
 昨日~一昨日の土日は,白川のおじさんが亡くなり葬儀がありました.葬儀は命に関わる教育の実践的な場・・・と言うことが世間では言われていますが,機会があれば息子と死生観について話してみます.葬儀ではあまり息子に声をかけることができなかったので.今日は,焼場で焼かれた後の「骨」について,風呂で少し話をしました.
 これはさて置き,今日から継続学習のルールを変更することになりました.これまでは「40分勉強」でしたが,今日からは「30分勉強+10分読書」ということに.そのルールは,親である自分たちにも課すことにしました.大人も必ず毎日10分読書をする,これは結構きついものがあると思います.ですが,息子に課すからこそ,大人もやらねばならない・・・と思います.果たして大人は意識的に読書をしているのか?読書で得られるものは何ものなのか?を理解し切れているでしょうか,これは大いに疑問です.少なくとも自分と家内はあらたまって読書など毎日しているわけではありません.自分はせいぜい,年に数冊読むくらい.思いついた時にざっと読んでしまうので,毎日とは程遠い状態です.そして,親が読書をしなかったときは,息子もしなくて良い・・・というルールも加えました.さてどうなっていくものか?