息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

息子に渡した本が読まれてない

 - 2016/01/30(Sat)
 以前に息子に手渡した「10代にやっておくべき○○○」という書籍ですが,読んでいるそぶりがまったく無く,一旦自分に返してもらいました.まずは,もう一度自分が読んでおさらいしようと思います.結構重要なことが書かれていると思うので.
 それはそれとして,息子にただ本を渡し,「読んでみると良いよ」という言葉だけでは,息子は読まない・・・ということがわかりました.なので,自分でおさらいしてから,家庭学習のルールを一部変えようと思います.一日40分の継続的な学習を息子にやってもらっていますが,その時間の一部を読書にあててもらうか,日ごとに読書と宿題を交互にやってもらうか,どっちにするかわかりませんが,とりあえず継続的な読書の時間を家庭内で持とうと思います.そして,その時間は,自分(大人)も書籍を読む・・・というルールを,自分らにも課そうと思います.
 今日明日と親戚のおじさんの葬儀があるので,あさってから2月に入ったらそうしようと思います.そろそろ家内も起きてくると思うので,まずはルール変更について説明します.
 だけど,あれかな・・・,最初に読書のおもしろさを体感してもらうには,この書籍は最適では無いかもしれません.もう一冊息子に渡した「バッテリー」を読んでもらおうか,どうしようか.難しい本だと,最初の時点でくじけそう.