息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

スマホの功罪

 - 2016/01/23(Sat)
 今,NHKスマホ,特にLINEについての番組を見ました.特に小学校高学年から中学生までが注意しなければならない年代(依存症になりやすい年代)・・とのこと.息子もあと数カ月で小学6年生,そろそろスマホやLINEについて本気で考えないといけないなと感じました.ただし,番組で流れたことがすべてではなく,正しいのか誤っているのかは定かではない(と思う).けれども,うちはうちで(息子の自由をある程度保障しつつ)現代という時代に合わせたルールをきちんと作成する必要があるなと感じました.もちろん,親も自分を律することが必要で,ルールは息子だけに強要するものではなく,自分たちも含めた形でルールが必要になってくる,ということを基本にしたい.これは家内には難しいかなとも感じますが,やるしかないです.
 論評は誰にでもできるけれど,論評自体の真偽が定かではなく,また大人はどうなんだ?ということも問われます.スマホには悪いところも良いところもあるので,それをどのようにいちユーザーが使っていくのか?そこのところが問われるところ.中学生頃は,「社会律期」と一般に言われているそうです.まずはこの言葉をググって調べてみようと思う.