息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

気分が良い

最近、気分がとてもよい。やっぱ住環境の影響かも。
息子は最近、あまり積極的に会話にはいって来なくなってきた。意識して話しかけているんだけど、返事は以前の半分。名指しで返答を要求してようやくしゃべる感じ。来年中学生なので、そういう時期とは知りつつも、なんか悲しい気もする。だけど、もっともっと話しかけてやるぞ!なんて意気込んでいますが、そうすると余計に嫌がられるのかも知れない。さてと自分はどうだったか?と思い起こすと、中1の時は、部活だ、勉強だ、部活だ、勉強だ…と、親との暖かい接点の記憶はほとんど無いことに気づいた。口を開けば父は怒っていた印象だし、母はと言うと、いつも家で忙しそうに動いていた印象。今考えると、父やら祖母やらに振り回されていたんだろうな、きっと。ということで、(どういうことで?)、自分は息子が大人になってからもどういう父だったか、語ってもらえるくらい記憶を植え付けたい。生きた証は、息子の記憶。その中に生き続けることを目標に。