息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

他の人に説明するとわかってくること

今日は日帰りで壮瞥町に出張。もう慣れたもので、往復6時間は苦にならない・・・けど、やっぱり時間に余裕をもって臨みたいところ。それで、今日はうれしいことに原因不明であった不具合の原因が判明した(たぶん)。今まで考えもしないところに原因があった。なぜそれに気が付かなかったか・・・答えは簡単に言う事もできるが「想定してなかったから」ということになる。頭をひねってもさっぱり原因がわからず、今回は部長にその現象を説明しているときにひらめいた感じ。一人で悶々と考えるより、誰かに話してみたりするとよいのかも。だけど、相談した部長は専門家ではない。数日前に専門の職員2名に相談しているが、その時は原因はわからなかった。その現象を見てる人は誰もいないし、当たり前と言ったら当たり前かもしれません。

それで、専門ではない人(温泉が専門の部長)に相談しようと、減少について言葉にして伝えていたら、その現象の原因となる場所が頭に浮かんできて、わわっと原因ひらめいた(自分で説明しながら自分でそっか、と納得した感じ)。こういうことってよくあるよね。人に何かを聞いた矢先に、答えがわかってしまうこと。

今回の教訓は、息子や家内に伝えるべきところは無さそうだけど、言えることはなんでも一人で解決しようとしないこと、だと思った次第です。