息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

自分に置き換えてみる2

 - 2016/02/25(Thu)
これは2/26の日記.

途中から

3.新人(27歳~32歳)
ボクは予想通り・・・、というか同期のほとんどの人間がそうなのだが、年間主張日数がダントツトップになるなど,過度に人の手伝いをさせられた,まぁ自分が断るのが苦手なので,言われた出張は必ず同行していたので,しょうがない.

うちの会社の新人は,主業のためもあり,いろんな分野の主張に声がかかる。それもしょうがないか・・・・・・と思いつつ、ボクは明らかに疲労していった.そのころ同期入社のK君は何をやっていたのだろう・・・

最初の2-3年は先輩と一緒に出張三昧だった。先輩は「早くいろんなことを覚えて、1人で研究を立ちああげられるようにならなきゃダメだ」という。いろんな先輩から「おまえは何をやりたいんだ」とか,「お間の武器はなんだ?」などと,当時の自分からすると,答えに窮するようなことばかり聞いてくる.正直うざいと感じた.

ただ「がんばれ!」と言われるので、素直にがんばっておく。

そういえば、同期は一人しかいないけど,彼は彼で悩みがあるようだった.直属の上司とのうまがあまり合わないようだった.自分も合わないけど,合わせて行けば何とかなると思っていた.

結構張り切っていたが,正直疲れてきた.なかなか社内での自分の立ち位置が明瞭にならず,負けた気分になった.このころ,正直,会社をやめたいなという気もよぎるようになってきた.一番の原因は上司.


ここまで.