息子へ,もしくは家内へ

息子と家内に言葉を残すための日記

朝型で迎えた勤務初日

 - 2016/01/04(Mon)
 正月休みも明けて1/4を迎えました.家内と息子ははまだ寝てます,ただいま5:00.どうやら朝型が脳には良いということもあって,布団からがばっと早目に起きてみた.いつまで続くかわからないけど.たしか家内は夜更かししてたな,夜中の3:00には布団にいなかったし.家内は没頭すると,夜更かしする性で,いくら自分が言ってもダメ.10年以上言ってきたけど,これはどうにも変えられない.もう年も年だし,勝手にして下さい・・・と思うしかない.
 また昨年となんら変わらない日常が,今日から始まります.家内はきっと早くは起きれず,息子はそれにいら立ち,それを感じた家内は不機嫌になる.こんな朝が自分は正直とっても嫌です.また,それ以上に息子も嫌なはず.でも,息子はお母さんのことは大好きなんだな.自分も今思うとそうだった.母性にはかなわない.でも,今日はあれかな,息子は冬休み中なのでいらいらすることも無いな,きっと.息子も自分同様,半分諦めの境地に入ってるし.
 本当の日常は,息子の冬休みあけから始まると思います.仕事を持つ自分とは家内は,今日から日常生活が始まりますが.仕事的には辛く苦しいことも,楽しいこともあると思いますが,家庭ではいつも変わらない姿でいたい.自分はほぼ毎年のように仕事で苦しい局面に立たされてます,ここ数年はそれが顕著.でも,仕事も含めすべては家族のためにあることを忘れずに,家庭に持ち込めなくなるような辛さをどうかこの1年感じることがありませんように.そのためには自分の心がけ次第.昨年はどんどん仕事を先に進めようという意思があり,それが事務仕事でどうにも進められなくなった時に非常にやっかいな辛さを感じました.焦りは禁物だな,いかに仕事を順調にこなすか,また順調ではない時に,それをどう現実的に修正していくか,今年はそこに集中していこうかなと思います.